現実の理解はどうすれば出来るのかな。

武漢肺炎から、米大統領選挙、ワクチン、ウクライナまで続くイベントは、私達に現実が何かを伝えようとしています。

日本の多くの人はまだTVや新聞といったマスコミが正しい物だと信じています。

教育も科学も正しい物だと信じています。

政治に対して、おかしな事に必ず批判をしますが、結果的に言う事を聞いて従ってしまいます。

これでは、大東亜戦争に入って行った時と同じじゃないですか。

何か変ですよね。批判するなら従わなければ良いのに。・

今日のニュース番組など、最近特に酷くなったと思いますが、「難民が可哀想だ。」「ウクライナはプーチンに殺される。」何か、お涙ちょうだい的で胡散臭さ満載で笑えます。

これ環境問題を取り上げる時も同じですね。

油まみれの鳥や、鼻の穴にストローが入った亀が映像で流されますが、すごく不自然です 。

自然の中で生ているそれらの動物の危険察知能力は、それほど低いとは思えませんが。

それで、「彼らは人間の為に酷いことになっている。その原因を失くして、彼らが住み易い地球にしましょう。」

というキャンペーンを張ってレジ袋が無くなりました。

ストローが、紙製になったりもしました。

二酸化炭素排出量削減も、日本だけ一生懸命やってますが、もつとも多く排出している国は、何もしてませんが。

ウクライナも、油まみれの鳥も、911の世界同時多発テロも、311東日本大震災も、アボロも、マトリックスの中の出来事で、TVという機械の中で作られた仮想世界の出来事のようです。

映画の様に作られたもので相手をより悪者にするストーリーとして作られます。

今回は、お互いが「フェイクニュースだ」と言ってますが、「それこそが本当の事である」という事です。

さあこれからが楽しみですょ。

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