中国の新しいプロパガンダは

最近の深田萌絵さんの分析は、とても興味深いです。

今は、ミサイルや、銃弾といった武器は、具体的に使用されていませんが、サイバー効撃や、プロパガンダといった武力を用いない状態で、戦闘が行なわれているというものです。

そして、今回はコロナという細菌も含まれています。

米国は、スパイにより情報が盗まれ、経済的なダメージを受け、気が付けば、IT分野でも大きく差を付けらたように思います。

軍事力では、米国が中国を圧倒していますが、人間の数やITでは、中国が優位になってしまいます。
BLM運動は、一部の地域では、警察を無力化し自治区を作るまでになりました。

その時、反政府側は武器持ち、一般市民に対して発砲しました。これは、爆動ではないでしょうか。

昔、西欧の国が、アジア諸国を植民地化する時の手法と同じではないですか。

BLM自体仕掛られたものかもしれません。

さらに、深田氏は、最近のプロパガンダは、とても巧妙になって来ていると指摘されています。

先日の、米シンクタンクレポートで、二階、今井は親中派と指摘する事で、安倍政権は親中派と米国内に広めたわけです。

また、昭和天皇の御真影と習近平の写真を並べ、英語ではどちらもエンペラーということで、同じ様な独裁者であるかのように、Foxを使って流しました。

その結果米国保守派に日本は親中のイメージが付きはじめた様です。

以上の様な分析をされる深田氏は、とてもすぐれていると思います。

もっと多くの人に知ってもらいたいですね。

頑張れ日本🇯🇵

SORA's Ownd

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