とうとう香港国家安全維持法が制定されました。
中国は憲法の上に共産党があり一党独裁を批判できない国です。
そのため、これまで香港の自由を求めて活動してきた人たちは、身の危険にさらされるため、活動を中止し国外へ退避することになるのでしょうか。
これに対して、日本の報道はどうなのでしょうか。
一方オーストラリアは、対中国に対して徹底に対決姿勢を見せています。サイレントインベーションですか。
気がついたら、中国からのスパイにより、国が乗っ取られようとしているのに漸く気付き対応をし始めました。
これは、我が国も同じような状況です。マスコミの対応を見ればわかるとおもいます。
安倍政権に対する報道は、まさにそれを証明しているのではありませんか。
私たちも、何度も言いますが、報道や、教育で意識を操作されてきました。
漸く、最近気がついた人たちが増えてきたのですが、尖閣に中国船が入り込んでもこれに対して、政府は遺憾砲だけであり、これに強く抗議する国民の声が小さい気がします。
マスコミなど、産経新聞くらいのものでしょう。
今回の香港にたしても、国として正式な表明が必要でしょう。
頑張れ日本🇯🇵
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