本日は、拉致問題についての話がありました。
西岡力さんが拉致事件の全体を詳しく話されたので非常によく分かりました。
過去、拉致が行われた頃に、日本の政治家やマスコミが何をしてきたかを丁寧に説明されました。
あびるさんが、マスコミを批判されていますが、マスコミは拉致問題は元々ないという立場だったからその姿勢は、拉致問題が明確になってからも、積極的に報道していないようです。
政治家も、社会党、共産党は勿論、自民党の議員も北朝鮮へ行って金塊をもらったりしていたようです。
それを打ち破ったのは、実名で訴えたのが横田めぐみさんの横田滋さんは、決断されて世論に訴えて実名を出されました。
それから、救う会ができて活動が始まったそうです。その時から、安倍晋三さんが一緒に活動されているようです。
小泉訪朝以来のチャンスが来ていると考えられるようです。
北朝鮮は、経済的にかなり疲弊しているようで、「安倍総理は拉致が解決すれば、明るい未来がある。」と呼びかけているようです。
救う会は、全被害者の一括即時帰国が目標で活動されています。
女性の方は、母親の見方でかなりショックを受けられたようです。
横田哲也さんが「何もしなかったマスコミが安倍首相批判するのはを卑怯」と発言された真意がよくわかったと言われましたが、その通りでした。
マスコミと、政治家の動き方は、今も全く変わっていませんね。
大変ですが、少しずつでも、変えていきましょう。
頑張れ日本🇯🇵
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