定年以降、テレビを見る時間が増えましたが、ふと振り返ると何とつまらない番組ばかりであるということがよくわかりました。
見るのは、ニュースが中心で、スポーツ番組と、刑事物のドラマですか。後は、クイズか、旅番組。時々音楽番組もですね。
ニュースもワイドショーも似たような物で、ネガティブな嘘情報を流し続けているわけだし、時間を持て余している老人は、洗脳をされ続けています。
政府批判が酷くて、まるでどこかの国の報導機関の様です。いつのまにか、外国人が会社の経営側になっている様ですから。
一時期フェイクニュースと騒がれましたが、フェイクニュースと騒いだマスコミが、フェイクニュースを流している様です。
日本のマスコミは、ほとんど同じ様にフェイクニュースを流しています。かなしい事ですが、これが日本の実情です。
ドラマも刑事物、推理物とパターンが固定されているようです。酷いのが、クイズ番組などで出てくるメンバーは芸人ばかり。どこも似たり寄ったりの出演者になっています。
テレビって前からこんな物でしたでしょうか。
陰謀論で3S(スポーツ、スクリーン、セックス)というのがありましたが、テレビはそのための装置であるようです。みんなが、政治に関心が向かないように興味をそちらに引きつけるわけです。
スポーツなども機能しており、欧州のサッカーの試合を見ていると、ローマ時代の競技場での奴隷の殺し合いを観戦して熱狂している状況をイメージしてしまいます。
もちろん、スポーツをしている人はそんなことは、全く意識してないでしょうが、プロスポーツなど、巨額のお金が動くのです。選手とは関係なく、誰かが、それで儲けていることを考えると、何か胡散臭いです。オリンピックもアマチュアの祭典ではないのです。巨大な利益をもたらす産業になっています。
金てが金儲けで動ています。巨額のお金でころがる人が多くなってしまいました。
本来日本人が持っていた良い部分を取り戻しましょう。
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