今日も続く新型コロナウィルス

最近、色々な人がネットで発言されるようになり、それぞれの見方とても面白いです。

なんて書くと「不真面目だと」叱られそうですが、気になったのは、新型コロナウィルスの動向もそうですが、習近平耐性とか中国共産党の今後がどのように展開していくのかに言及されるようになってきたことです。

前回の記事で、習近平主席の姿が見えないと石平さんが言われていましたが、今日は、少し前の「長谷川幸洋のニュース実験室with高橋洋一#12「新型肺炎 そのダメージは!?」近藤大介氏、高橋洋一氏が話されてこれも面白かったです。

特に体制の動向には、長谷川さん、石平さんと同じように、早く体制が変わるような感覚で見えますが、近藤さんは「中国の人には体制を変える様なイメージは持っていない。」と言われてました。
高橋さんは、ニコニコしながら、「体制は変わるが、すぐ変わることはなく30年ほどかかる。」と。

確かにいきなり民主主義化するわけでなく、内戦で分裂する可能性の方が高いかもしれません。

その前に、米中経済のことを言ってましたが、これは経済戦争でありと皆さん言い切ってました。ここから、今回の新型コロナウィルスは、米国の攻撃だという陰謀論が出ているようです。

この結果、経済的なダメージは中国だけでなく関係する日本にも出てくるはずです。長期化すれば、自動車の生産にも部品が供給できなくなるし、他の産業も同じように影響は受けるでしょう。

TVでは、中国の旅行者の激減で観光産業がとても影響を受けている事を放送していますが、何か偏りすぎで、中国頼みになりすぎではないですかね。

除夜の鐘問題も、大切な日本の伝統を他所から来て煩いからやめてしまうなんて、本末転倒でしょう。それは京都に街が中国人に占拠されているのも同じです。彼らが居心地の良いようにすると結果的に彼らが求めてここにきたものを破壊することになるのですが。

日本の重要なところは、日本人の心に宗教があることだと思います。その象徴であるお寺の街の京都が、汚染されていきます。彼らが住み着いていけば、当然街の意識は変化していきます。

日本人も大分変わってしまいした。毎日流れるニュースを見ていると、とんでもなく悲惨なものばかりになりました。

明治から続いた西欧化が進み、敗戦で自虐史観を植え付けられた結果が、現在です。

時間はもう無いかもしれません。いや、今回の新型コロナウィルスが、大きなターニングポイントとなるかもしれません。

0コメント

  • 1000 / 1000