あいちトリエンナーレより

知事を初め実行委員長、実行委員のみなさんが今どんな状況か見ていますが、お互い責任の擦り合いで酷いですね。
長とつく人が、責任を取る気配が全くなくこれが、左翼の人の意識でしょうか。それとも、別の何かの特性でしょうか。
左寄りが、知的であり正義であると言った単純な刷り込みはもう終わっています。ソ連が崩壊して共産主義は、終了しました。中国は、共産党が支配していますが、資本主義を取り込んでいます。
米国も、民主党はある意味ラジカルであり、共産的な名残があるようにおもいます。中国との関係とかかなり問題があるようです。
1950年代学生運動から、人種差別反対運動、女性解放運動など様々な市民運動が起こり、これに関連して、音楽や、美術、演劇などが、体制批判活動を活発に行いました。
ジョン・レノンが、アーティストと言ってから、全てがアートになり、アートという言葉で包めば何でもOKとなってしまった気がします。
ただ、気になるのは、市民運動的な活動が、何か後ろで操作している力があるような感じがします。その結果、多くの矛盾が、今問題になり顕在化している気がします。
やっぱり「目を覚ませ⁉️」ってことですか。

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