先日、「達×達」で奥田さんとリオ・コーエンさんとの対談は面白かったです。
リオさんは、RUN・DMCのプロデュースから始めて、音楽産業のトップになりましたが、さらにユーチューブへ転身し、今後の音楽界を引っぱろうとしていました。
音楽界は、ネット配信の為、CDが売れず中々大変なようです。さらに、コーチューブのような、無料の視聴が出来るサービスが、多数有り益々収益が悪くなっている様です。
私も、ユーチューブを利用していますから、かつてのように音楽にはお金を使わなくなっています。
音楽業界自体が、変わってしまいました。それに対して、リオさんは、場を変えたわけてす。そして、奥田さんもユーチューバーとなり、新しい状況に対応しています。
音楽業界やミュージシャンが、これまでの様に大きな収益を上げられる事は、出来ないかもしれませんが、音楽自体が、より多くの人に聞かれる様になり望ましい状況かもしれません。
奥田さんは、ユーチューバーとなり、自ら新しい仕組の中で活動しています。奥田さんをそれはど聞いているわけではないですが.、骨太で捻りの効いた曲はとても好きです。
そんな彼が、今後とんな風に音楽界を作っていくか、見ていきたいと思います。
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