科学と友人

友人に科学者がいます。二十歳頃に知り合ってから大学卒業まで頻繁に会っていましたが、就職してからは、離れてしまい盆と正月くらいしか、会えなくなりました。

彼は学者さんですから、目の見えない世界の話は信じません。普通の人でも、信じないのですから当たり前でしょうか?
私が、彼と出会った頃、私が音楽を聴いていてら不意に、体の中を何かのエネルギーが通り抜けて、凄い幸福感になったことがありました。

その頃、頭の中で「なんで生てるのか?」と仏教やキリスト教を齧りながら一生懸命知ろうとしていました。
でもそんな現象のことは書いてありませんでした。「自分はどうなったんだ。」「大丈夫か?」と思い、彼にその話をしました。
彼は、「何かの偶然じゃないか。」と軽く流してくれました。
私は、「そんなものかな?」と彼の意見を聞きそれ以上話しませんでした。
それ以降、彼とはあまりこの手の話はしませんでした。やはり、変な奴と思われたく無かったからです。

今回の、コロナにかかった時も病院が受けさせてくれない相談をしたら、「ワクチンを打て。そうでなければ、適当な理由をつけて救急車で、病院へ運ばれろ。」とすごく冷静な助言をくれました。
程なく私はその通りになり、見事入院し7ヶ月後に退院しました。
彼にとって私は何なのかと考えます。
妻にとって私は、何なのかと考えてます。
キチンと説明してない事が、一番の原因ですが、こんな話を理解して貰えないのはやはり寂しい。

彼に見えない世界の話をしたら、「科学を舐めてはいけない。」と言われました。彼は、科学で成功している人だから当たり前の発言です。

でも、科学は宗教から生まれたものです。コロナ騒動も、科学が何をしたのでしょう。
私は、ワクチンを打たなかったから、コロナに罹り、死にそうになったのは、免疫力の低下により肺炎になり、それが原因で死にそうになったわけです。
免疫力の低下の原因であるコロナは、ただの風邪ではないですか。
それ以前に、私は糖尿病が酷く栄養不良状態になっていました。そこに、コロナに罹って、肺炎を起こしたわけです。
体力があれば、コロナでは肺炎にならなかったかもしれません。
そもそも、コロナ自体生物兵器として造られたとも言われています。としたら、科学なぞろくでもないものです。

人は、あらゆるものを造る力があります。今のこの世界は、その結果できた世界です。
それでは、コロナの無い世界も、すぐに作る事ができるはずです。

面白いもので、彼に「引き寄せの法則」の話をした時、彼自身も自分が」ゾーンの状態に入っていて、大学に合格する事」を感じていたといっていました。彼自身も体験していますが、「そんなものだと」、そのまま流した様です。

その彼を作っているのも私です。
私が、変われば彼も変わります。
そんな事を思うこのごろです。

世界は変わりました。
楽しみましょう。

SORA's Ownd

気づいた事を時々書きます。

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