夢と現実の間

最近、入院の時の事をまとめています。

するとある事に気がつきました。

二週間ほど意識不明の時がありました。

その後、意識が戻りましたが、完全ではなく、夢と現実が混ざった世界にいたのが、分かりました。

それが、2ヵ月ほど続いた様です。

随分長かった様です。

うとうとしながらなのか、目が覚めて現実ないながら夢が流れ込んできます。

現実と夢が混ざり合っていますが、そこに流れるストーリーは、繋がっていますが、現実ではありません。

かと言って夢ではなく、人と話している様な感じです。すごくリアルですが、ファンタジーな世界です。

普通に暮らしていれば、そんな世界があるとは気がつきませんが、今回病気をしてそんな世界に気がついてしまいました。

「それでどうした」と思いますが、真実の世界を知ろうとすると、これもまた一つの世界だと思います。