「真実を見よ」ということです。

昨日の、安倍元首相の事件に対するコメントで良くある「民主主義に対するテロ行為は、絶対に許してはならない。」とは、建前としては美しいのですが、なんだか問題を隠すだけではないでしょうか。

勿論、人を暴力・武器を用いて殺めることは絶対にあってはならないと思いますが、よく用いられる慣用句的なもので、それを発している人が心の底から発さない限り伝わりません。

そもそも、今回の事件の真相がわからない限り、曖昧な民主主義擁護としての発言でしかないのです。

特にマスコミから発信されると、疑ってしまいます。

現在、ウクライナで起きている紛争の真実を全く流さない日本のマスコミ及び政府は、今回の事件をどのように把握しているのか。

というより、ずっと続いているマスコミ及び政府が行なっている意識コントロールを知っているものか見れば、今回の事件は、明らかにおかしな事件です。

「民主主義に対するテロ行為」とは、意識コントロールの方がもっと大きな問題ではないですか。

直接的な事件よりも、もっと影響力は大きく、発信した側は正義の使者となります。

コロナ、ワクチン、マスクも同じ仕組みではないですか?

「民主主義を守る」「国民を守る」などと美しい言葉の裏は全く逆の狙いがあるというわけです。

言葉より、行った事実をしっかり確認し評価しましょう。

「真実を見よ」ということです。

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