私は人の顔を憶えるのが苦手の様です。
何故か、思い出そうとしても、ハッキリしないのです。
漠然としたイメージはあるけど、似顔絵が描けるほど思い出せないのです。
数年前に気がつきました。
会えばわかるので、別に困ったこともないのですが、ふと思い出そうとしても???
先日、古い写真を見ていたら「この人誰?」というほど知らない顔の奥さんがいました。
これは、人の顔は少しずつ変わっていく為かもしれませんが、何か理由がある気がします。
最近、ゴム人間が流行っていました。
これは、TVに登場する著名人多くのが、ゴムを被った別人、若しくはアンドロイドだというものです。
写真で見ると、クビに深い皺があったり、耳の穴がなかったり、耳の形が違ったりしているのです。
ハリウッドの特殊技術がもちいられているとか。
それと同時に、そっくりさんもいるみたいですが、こちらは、あまり似ていない人でも出てくるのでわからやすいです。
北の国の若大将なんか、何人変わったかな?
緑のたぬきさんもマスクが必須になっていますから、誤魔化しやすいですが、目の形が違ったりしています。
テーマの顔の記憶とは、話がずれたようですが、実は人は勝手に思い込んでいるのではないかと思ったのです。
漠然と、この人はこんな感じの顔。声。体型。ファッション等で、「〇〇さん」と判断しているような気がします。
だから、その人から離れて、思い出そうとしても全体としては浮かんでくるけど、顔のがハッキリせずある意味のっぺらぼうになってしまいます。
ただ、これは私の老化によるものだと言われればそうかもしれないとも思いますが。
もう一つ思っているのは、物理的な見え方と、魂的な見え方があるんじゃないかという気がします。
魂な見方とは、魂で外界を見ているわけです。
これは、私の勝手な妄想ですが、3次元としての身体と魂的な身体があるわけですから、魂の方が見えればそれで分かると思います。
地球は、アセンションを既にしたようです。
ですから、私達もその影響を受けるわけです。
その影響の一つだと思えば納得します。
自分がボケたわけじゃないと。
もうすぐ、素敵な世界が来ますね。
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