今、色々な情報が世の中にあふれています。
現実の世界と、仮想の世界。
ちょっと前までは、仮想世界はあくまで仮想であり、現実があるだけと思われていました。
ところが、最近は、その境界線が無くなって来ています。
映画のマトリックスが良い例ですが、現実と仮想か実は逆だった様な。
でも、元々は、幽霊、悪霊、妖怪などの非現実的なものは、普通にあるものとして認識されていましたが、
大東亜戦争以降すっかり、影をひそめてしまいました。
しかし、これは、米国の対日施策の影響が大きく、日本の国力そそぐために行なわれた結果と言われています。
天皇陛下を中心に強くまとまった日本軍は、死をも恐れないとんでもない集団だったのでしょう。
そして、その背景には、神道と仏教が、強く日本の国民の間に浸透していました。
今、多くの日本人が、宗教はと聞かれると、無宗教と答える様ですが、宗教自体は、意識できない程日常に染み込んでいるわけです。
食事の時の「いただきます」と「ごちそうさま」。私達の生活の色々な所で、宗教は、存在しています。逆に宗教の上に私達は生きている様です。
西欧社会も同じ様にありました。そ
つまり同じ構造で成り立っているようです。
しかし、一方で宗教観の無い人達も大変増えて来ました。
「我善し」つまり自分さえ良ければ良いと考える人達です。
この人達は、宗教・神様、仏様を信じていません。
彼らは共産主義者です。唯物論者です。無神論者です。いえサタニストです。悪魔崇拝者です。
実は、彼らは宗教信者です。
彼らは、自由、平等、博愛を掲げ口当たりの良い言葉を並べて多くのことを隠します。
そして、マスコミや教育を用いて洗脳し、人を奴隷に仕立て上げるので。
ところが、これまで、洗脳され続けた人たちが漸く目覚め始めました。
しかし、日本人の眠りは深い様です。
もうすぐです。
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