音楽の事など

本屋さんで"ロックジェット"という雑誌を立ち読みしました。忌野清志郎さんの特集。
若い頃、大好きでしたが、原発反対とか体制批判とかが気になるようになり、色々調べるうちに反体制は誰かの思惑で仕掛けられていることに気付きました。
ミュージシャンは素直ですから、マスコミが流すことは、真実だと思い表現します。その結果、マスコミの先棒を担ぐことになるのです。
私は、デザインの仕事を通してその事に気付きました。また、民主党政権時に、彼らがそれまで掲げていたことは、単なる理想であり何一つ具体的に現実を変える事はできませんでした。それよりも、何処かの国の為の活動をしていたことがわかりました。
現実をきちんと見て分析しなければなりません。
そんな意味では、東日本大震災の時、自衛隊を応援した長渕剛さんは素直で素敵でした。左翼から、否定される存在の自衛隊の皆さんが震災の地で救援活動されているのを労ったのです。
軍隊だから否定されるのは、やはりおかしなことで自分の国が、他国から侵略されたら守る為に戦わなければなりません。
それが自衛隊と呼ばれて存在しています。彼らは、日本国の為に働いています。戦後の教育により本来あるべき姿が捻じ曲げられています。
今のマスコミには正義はあるようには見えません。フェイクニュースを流し、彼らの都合の良い様に、国民を騙します。その典型が従軍慰安婦問題であり、その捏造であったことを認めたにも関わらず、世界に向かいきちんと発信していません。
これは、日本国、国民に多大な損害を与えた事になりますが、賠償はなされるのでしょうか。
忌野の清志郎さんの話から、マスコミについての話になりましたが、多くの人に影響を与えるミュージシャンももっとよく世界を理解して活動して欲しいです。

SORA's Ownd

気づいた事を時々書きます。

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