井上政典さんのブログで青山繁晴議員の「香港国家安全維持法の制定及び施行に対する非難決議」と「習近平国家主席の国賓来日の中止を要請」についてが書かれていました。
元は、青山先生が書かれたもので、大変細かく経緯が書かれていました。
マスコミでは、自民党の全体の意見ではないような、二階幹事長が反対しているから、トーンを少し下げたような書き方をしているが、事実は全く変わっておらず、非難決議はきっちり了承されたようです。
同様に、習氏の来日中止要請も文面修正しても、中止となるわけです。
青山先生の話では、マスメディアが紛糾したと伝えた、外交部会・外交調査会の全体会議は静かだったようです。
中止の文言を変更して欲しいと要望された議員も穏やかなお願いだったようです。
会議の出席者の大半が中止というキーワードを守る強い意志が圧倒した場であったようです。
この話は、とても心強く感じました。これまで、中国からの圧力があるためか、マスコミはきちんとした内容を捻じ曲げて発信しています。
自民党内も、中々一枚岩になれず、中国よりの情報ばかり流してきました。
青山先生が、つくづく「自由民主党は変わったなあ」と感嘆されたのを聞いてよく頑張られたと思います。
これからもどんどん進めてください。
頑張れ日本🇯🇵
0コメント