昨夜、NHKのカパーズを久しぶりに見ました。
中島みゆきさんのカバーを工藤静香さん、郷ひろみさん、田島貴男、ELAIZAさん第が歌われました。
中島みゆきさんは同世代の人ですが、あまり深く関き込んでいませんでしたが、だんだんと気になる方でした。
歌詞が強くWいてくる歌を作る方で若いときは私には重すきたかもしれません。
いつの頃から、受け取められる人になったようです。
昨日の演者の中では、郷ひろみさんがやはり凄いと感じました。
あくじょを歌われたのですが、歌の力は衰えていないんですね。
歌い手さんそれぞれ、味を出されてましたが、中島美幸さんの歌唱は、高音部が硬質な感じになりますが、どの歌い手さんも同じ様な表現になるのは不思議な感じがしました。
ELAIZAさんが歌った時代は、バックの音のせいかトムウェイツのオールド55が、浮かんできました。
考えればあまり共通点はないのですが、サビの部分か思い出されました。
柴咲コウさんの歌った銀の龍の背にのっては、驚きました。
wそれは、最初の歌い出しのメロディのたら・たらたらタラタラと流れる音がとても美しいことに気がついたのです。
すごくさりげない音ですが、自然に流れていて染み込んできました。
中島みゆきさんの歌は、歌詞がとても強くてそちらに気が向いてしまいがちですが、このメロディの力にはびっくりしました。
少し、中島みゆきを聞き込んでみたいと思います。
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