初めて、自分が何か違う物に思えて見えました。
いつも、何も思わず鏡に写った自分を見ていましたが、不意に鏡の中の姿は、薄い膜で出来た人形の様に見えました。
何十年も見て来ましたが、そんな風に見えたのは始めてです。
中身は何も無い空間の様です。
それは宇宙の様でした。
私の意識は、鏡に写った体の中にいますが、その体の中は宇宙空間であり私の意識は、宇宙の中にいることになります。
そこから、この世界を見ているわけなのです。
精神世界では、体は宇宙服の様な物という表現をしますが、魂にぴったり合った物ではなく、魂が体に合わせているのですね。
これで、前から考えていた現実は、宇宙の中に出来た泡の様な物の意味が理解できました。
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おまけにこれを書いている時、デジャヴが起りました。
いやいや、大変化は順調に進んでますね
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