NHKで「量子のもつれ」についての番組をやっていました。
興味があったので見ましたが、少し説明を分かりやすくしようとしてしていたのでしょうか、余りうまく伝わって来ませんでした。
「うしろの正面だあれ」が何度もくり返されてまどろっこしくてなりませんでした。
言わんとする事は分かりますが、却って興味が、失なわれました。
で昨日Youtubeでマイケル・タルボット氏のインタビューで「意識は脳にあるのではない。」を見ました。
全てが理解できたわけでは、ありませんが、非常に分りやすく説明されていました。
脳はホログラフィック的であり、脳もホログラフィフ的であるという意識は宇宙とつながっているという事のようです。
意識が脳に有るのではなく、身体の外に有り「宇宙とつながっている。」というものです。
「現実はホログラフであり、映像にすぎない。」
意識は、身体の外にあってその映像を見ているにすぎない。
現実と思われるホログラフィックな映像は、あまりにリアルである為そのホログラムが現実だと思ってしまっています。
自分という意識は、宇宙の中にあり、宇宙と一体であるという事です。
多少、無理矢理感はありますが、船が宇宙と一体であることになります。
これ、なんか楽しい事ですね。
ここら辺りまた考えてみたいですね。
0コメント