最近、保江先生のYouTubeをよく見ています。
それもスピリチュアル系の番組をよく見ます。
今日見たのは、残念を捨てろというタイトルのものでした。
何か気になって見ていると、佐渡島の家ついての事でした。
すべて木で作られてて、新建材や、コンクリートが使われていない。
だから自然な色で街ができているので、目に優しくて、疲れないそうです。
ここで、「信念を捨てろ。」と麻布の茶坊主さんの言葉が出てきました。
保江先生は、何故、木を使って家を作るのかと聞いたら「それが一番安いから。木は島に一杯あるが、新建材は本土から運ぶため高くなる。」という事でした。
選択肢がないから、「拘る事がない。」と会う事でこれが「信念を捨てる。」という事だと思いました。
これのはんたいは「信念を待つ。」という事ですが、これは、今まで大切な事と思っていましたが、そうではないという事です。
私が、これに続いて思ったのは、コンセプトという言葉です。
これは、50年前に大学の先生に初めて教えられた言葉でした。
デザインのコンセプトはとよく言われました。
今の保江先生のお話は「信念はいらない。あるがままにする事。」
ということでしょうか。
中々奥が深いですね。
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