終末論から

終末論がこのところ多いですね。

地震とか、なんかかんか怖がらせる話がでています。

いや、そんなことはどうでも良くて、あってもなくてもどうでも良いという感じになってまいりました。

確かに、そんな体験をするのは嫌だから、できれば避けたいですね。

でも、それを体験したいと思う人もいるんじゃないのかな。

それも、神様のせいにして。神様は、人間のせいにしているのかな。

「何度も、やり直しさせているのに、少しも散歩してない連中だから仕方ない。」

「もう一度やり直し。」

「これで終わりだ。」

というのでしょうか。

私が、精神世界を始めたのは、阪神淡路大震災の頃でした。

地震が怖くて、どうやって生きていけばいいか悩んでいた時です。

その上、会社勤めも、何か違うと思っていました。

つまり、本当の世界は何か別にあって、この世界は間違っているんじゃないかと。

それから色々調べてここまでやってきましたが、何となく全体の仕組みは分かったのですが、次に引っかかったのは、どうも「助りたい」「地震から逃げたい。」「魂のレベルを上げたい。」とか。

そこが引っ掛かるんです。

この世界は大変な災害が起きて変わるべき堺か?

そうされなければならない世界か?

この現状世界が変わらなくてもいいのでは?

と色々考えてしまいます。

何か中途半端な状態です。

SORA's Ownd

気づいた事を時々書きます。

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