烏の集会

朝、隣の公園の林に行って遊歩道の途中の休憩所へ行ったら、その近くにカラスが二羽降りて来ました。

少し近づいても、逃げようとせず地面を歩いています。

もう少し近づくと、飛び上がり少し向こうの木の枝に捕まりました。

すると、他からも烏が飛んできてその辺りの枝に捕まりました。

何匹もやって来て、あたりの枝に捕まり鳴いています。

気がつくと、鳴き声は10羽位になっています。

頭の上でも泣いていました。

こんなことは、初めてです。

しばらく、その場に立ち止まり烏達の鳴き声を聞いていました。

その間、色々な場所で鳴いていましたが、私が移動し始めると、烏たちも同じ方向に移動して飛んだ様です。

林の中の道を一周して元に戻ってくると、烏は一羽もいませんでした。

あの烏の集会はなんだったんでしょう。

烏さんは神様のお使いだとか。

目に止まる様に現れて、周りに集まって鳴いて。

何か伝える様に鳴いていました。

彼らは、神様からの伝言を伝えようとしていたのでしょうか。

何か気になります。