ネサラゲサラと般若心経?

そろそろ、ネサラゲサラで世界は大きく変わるのでしょうが、
気になるのが、お金の話。
結局、為替レートがどうたらで、早くから情報を手に入れた人は、特別プレゼントみたいな話になっていて、なんだか分からない動き。
もちろん、世界が変わる為に色々苦労されたかもしれないが、なんか変。
「なんでもどうでもよい。」世界はどうなんだろう。
2010頃、般若心経の現代訳が流行ったようですが、最近、新しく書かれた物をみまして共感しています。
白蔵盈太さんのポストで現代語訳がすごくよくて、仏陀が伝えたかった事が良く分ります。と言って本当の事は分りませんが、少なくとも宗教となった仏教とはまったく違った世界観です。
当時の仏陀の立ち位置を考えれば、現代のロックと同じではないでしょうか。
「全てはどうでもよい。」
ギャーテーギャーテー ハーラーギャーテー
ハーラーソーギャーテー ボージーソワカ
呪文となえりゃ苦しみ全部ふっとぶ
という事でこれまで、随分まわり道をして来たかもれないけど、宗教にかくされていた本質がここにあったようです。
ちょうど、ネサラ、ゲサラで世界が変わろうとしている時、この般若心経と出会った事は、何か意味があるのでしょう。

新しい世界へ進みましょう。

SORA's Ownd

気づいた事を時々書きます。

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