風の時代、土の時代

最近、職人さんがいなくなっていると言うことをよく聞きます。
人手不足は、AIやロボットでカバーするとか、外国人で賄うからとか、言われてますが本当にうまくいくのでしょうか。
不安ですが、職人さんに限らず、あらゆる分野で日本力が低がっているようです。
日本力とは。人の手によりずっと続いてきたもので、文化とか、伝統とか呼ばれているものです。
お金を優先すると、削られる部分です。
バブルを頂点とした日本の発展も、昭和から平成、令和となるにつれて低下しました。
ふと、土の時代の昭和は物作りの時代だったけど、風の時代になって、物作りの時代はおわったと言うことかなと思いました。
風の時代になったから、それまでのやり方とは違う新しい方法になるのでしよう。
いきなりその新しい時代の方法に変わることはできないのですが、まずこれまでの方法が消えて新しい方法に変わるのには、時間がかかると思います。
昭和が土の時代の絶頂期であり、私たちはこれを懐かしく感じています。
でも、大きく宇宙は変化しています。
風の時代となり、思ったものがすぐに目の前に現れることが可能になる時代になりました。
その時、本当に欲しい物が想像できなければなりません。想像する力が大切でずが、その時、誰かを殺すことを考えていれば、それが現実化するわけですから大変な事にな事になってしまいます。
風の時代に生きられる人は、それなりに意識が高くないとダメなようですね。
私達は、自分が望む世界で生きているようです。
そこで起こっていることは、全て事前に書いたシナリオ通りに動いているようです。
つまり、自分の思う世界です。
さあ今日も、楽しんでいきましょう

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