夢と現実の入れ替わり

目に見えない世界と目に見える世界を入れ替えると、私たちはどうなるのでしょうか。
実は、夢の世界が真の世界、現実と呼ばれる世界が、仮の世界のようですね。
現実とが、夢がひっくり返る。これからそんなことが起きそうです。
アセンションが始まってもう大分時間は過ぎていますから、気づいた人もみえるでしょうが、世界はそのようになっています。
でも、まだまだですか。
それぞれの人は、それぞれの現実の中にいるわけで、夢や死後の世界が、本当の世界とは思っていないのでしょう。
現実をのりきるために、幸せを求めて、一生懸命な訳です。
この現実は、特殊な世界です。
それぞれの人の意識が、この世界を形作っているわけです。
自分が死んだ時に、その事が分かるのです。

何故、この世に生まれてきたのかと、多くの人が考えます。
宗教は、その答えを準備していますが真実は、おしえてくれません。

仏陀も、イエス・キリストも、真実を伝えていますが、宗教が組織となった時に彼らは、神様と同格に扱われ、私達とは違う存在に変えられました。
それで、宗教組織が特別なものにしました。
でも、仏陀もイエス・キリストも、人々に伝えようとした事は、同じ人間であることです。誰もが彼らと同じであることだったのです。
「いや、彼らは特別で、私達はそうではなく、普通の人間で、神様が救ってくれなければならない存在です。」
と言うことでしょうか。
神様に願うべきことは、「苦しいから、辛いからそこから救って(幸せにして)ください。」ではなく、自分の意識を変えれば良いだけで、神様には寄り添ってくださっていることに感謝するだけでいいのでしょう。
そして、私たちも仏陀や、イエス・キリストと同じであることに気付くことです。
さて、世界を今日も楽しみましょう。

SORA's Ownd

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