朝の散歩とマインドフルネス

最近食後に隣の公園のグランドで歩行訓練と走る練習をしています。   
前は、日の出とともに歩いていましたが、寒くなるとともに、昼からの散歩に変わり、朝は歩かなくなっていました。
気候も良くなり、朝食後に歩くようになりました。
さらに、砂のグランドがある事から走ることも初めました。
以前、舗装された歩道を歩いていて、転んだことが何度かあったので、そこを走ることは怖かったのですが、体も大分回復してきたので、そろそろ走りたくなり、砂のグランドなら転んでも大丈夫と思い走り始めました。 

流石に、連続して走ることは、なかなか難しいのですが、走ることの気持ちよさを感じことができるようになりました。

少し、元に戻ったのかな。

最近手に入れたアップルウォッチは、マインドフルネスというAppがありどんなもんかとためしてます。
マインドフルネスは、アメリカで始まった心理療法の様ですが、今に集中することで将来や過去に対する不安を低減することを目的としているようです。
Appleは、2016年に取り入いる様、私自身はまったく気づきませんでした。
日本でブレイクしたのは2023年NHKのドラマで一般化し始めた様です。とはいえ私には言葉しか聞いたことがありませんでした。
調べてみると気持ちの動きに注意して、精神的に安定する方法の様です。これは余りに単純化しすぎでしょうか。
心という非物質な世界を物質的扱うための方法の様です。
科学的に捉えることで東洋的な世界観を内側に取り込んだ形です。瞑想も同様です。
東洋の世界の方が遥かに進んでいますが、西欧世界は力で東洋世界を押えつけて、文化を破壊して来ました
大東亜戦争で、日本が西欧の植民地国を独立させたけれど、やはり世界は西欧の白人の下にされているようで、私達日本も洗脳され独立しは名ばかりの状態です。
特に言葉が気になっているのですが、この「マインドアルネス」とかカタカナのものは、外国語の音表記なわけで、意味もそのまま使われています。
最近、それが多くなって来ている様に思います。
これは言葉による文化破壊であり、極端に言えば民族浄化ではないかという程です。
勿論これは、受けとる側、つまり私達の問題でもあるのです。
言葉は、大切です。
日本語はとても重要で、何重にも意味が含まれ、それが日本の深みになっています。
とても大切なことですが、Xでバガヴァッドギーターさんが分かりやすく説明されています。
やはり効率良くすると大事な部分が抜け落ちますね。
世界をもっと楽しみましょう。

SORA's Ownd

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