不思議な思い出

そういえ実家の近くの山に社があったことを思い出しました。
そこは山の中で、そこへの道は昼でも薄暗く小さい頃の私にはとても怖い場所でした。
ある日、そこへ行くために歩いていると、黒い蛇が道の真ん中にいました。
それに気づいた私は、凍り付き立ちすくんでしまいました。
ただそれだけの記憶ですが、何を意味するのか分かりません。
そのお社があったところは、今は住宅地になっています。
お社は、場所を移されて「お天王さん」呼ばれて祀られていました。
ただそれだけのことですが、何故か、神様と蛇というイメージが強烈に残っていました。
ふいに、祭神様の関係が気になり調べてみました。
お天王様は、スサノウ様で津島神社からお迎えしてました。
スサノウ様は、色々縁がある様で、あちこちでお目にかかりました。
岐阜市の鶉にある鶉田神社とか、お世話になったデザインの先生は、スサノオ様の生まれ変わりとかそんな感じです。
そして、最近お詣りする様になった日吉神社の祭神は、大己貴命様でスサノオ様の子供。で大国主様。
まあ、日本の神様は繋がってる様だからそんなものかも知らないけど、大己貴命様、菊理媛神様は最近の繋がりだから、ステージが変わったのかしらと思います。
幼い時のお社と蛇は、この世に私がやってきて、見守っていらっしゃる事を私に伝えるために現れたのでしょうか?
不思議な事がありました^_^
さあ、素敵な日がやってきました。
楽しみましょう。

SORA's Ownd

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