死ってなんの意味がある?

昨日の夜、神様から問い合わせがありました。
何でそんな問い合わせがあるのかなと思いましたが、一応考えてみました。
そもそも、生は体があり、死は体がない状態です。
生が現実で死は?
西欧の科学的な考えでは、この世しかなくて死んだら後は何もないということになってます。
でも、西欧には、キリスト教はしっかりある訳ですし、イスラム教、ヒンズー教、仏教、神道と ほとんどの国や人には、宗教があります。
本当は、宗教があの世とこの世を説明し、神様がその中心に存在してみえます。
ところが西欧は科学を生み出し、神様を否定し、科学力で世界を支配してきました。
神様は死にませんが、悪魔が生まれました。
科学の名をまとう悪魔。
人は死を恐れます。
悪魔は、それを利用し人を支配しました。
本来全て人は、この世とあの世が何なのか知っています。
「生と死の世界」というと死は「有と無」となって「無」は、何もなくなり、何か恐ろしく感じますが、「この世とあの世」と言えば、いる場所が変わるだけで、意識は続いている事をいう訳ですから、安心します。
「死の世界」は、現実と呼ばれる世界では見えないだけで、実際には存在している世界。
夢の世界であり常世と呼ばれる世界。
私が元々いた世界であり、「死」とはそこへ帰るという事で恐れる事でもなんでもない事です。
ただ、恐ろしい場所にしてしまった人たちがいます。
恐怖で人を支配したものがいました。
その時は、終わりました。
自分が何か、よくみれば分かります。

世界は楽しい事ばかりです。
楽しみましょう。

SORA's Ownd

気づいた事を時々書きます。

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