久しぶりにしっかりと夢を見ました。
そして、気がついたことは、夢の方が現実感が凄かったこと。
現実の方が、演劇的である様な気になりました。
夢の内容は忘れましたが、人の顔はいつもぼんやりしています。
誰かその人であるというイメージだけがあります。
これは私の場合、現実の世界も同じです。
写真に撮って固定しないと、記憶ではいつも曖昧です。
そして、人は年齢とともに変化します。
例えば、私の家内も結婚当初の写真を見ると「この人だれ?」という風です。
今でも、目の前にいる時は確かにその人だとわかるけど、離れた途端顔がわからなくなります。
ただの認知症かもしれませんが(笑)
これは、私の勝手な思い込みかもしれませんが、視覚的に認識するというより、現実世界も近い人は「魂」で見ている気がします。
勿論、あくまで私の体験からの勝手な想像ですが。
新しい世界はこんな事になっているかもしれません。
新しい世界は、もう始まっていますね。
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