最近の時に感覚は、とても早く感じます。
朝、目覚めて眠るまでがとにかく早いです。
目覚めている時も、気がつくと時は過ぎており「もう、こんな時間になってしまった」と言う感じです。
すっかり慣れてしまいましたが、幼い頃の感覚と比較してしまいます。
幼い頃は、1日の長いこと。
夕方遊んだ後、明日が待ち遠しくその間がとても長く感じたことを思い出し、何が違うのかと考えてしまいます。
「時間は、今この瞬間しかなく、過去も未来も存在しない」と言われますが、子供の時の感覚と今の感覚との大きな違いは、このためでしょうか。
子供の時は、例えば遊んでいる時間に集中することだけで、他は考えない。
一方大人になり、すべきことが多くなるとあれもこれも考え、実行しなければならない。
「自分が、存在する事象は一つの時間しかなく、それ以外は、別の時間でしか対応できない」と言うことでしょうか。
このため、時間の幅を圧縮することで多くの事を経験する様になっているのでしょうか?
何れにせよ、余りにも時間の経つのが早すぎていると感じている私です。
何故か少し自分なりに考えてみました。
新しい時代生きるための参考になればと思います。
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