この現実とは何でしょう。
今朝は、ふとこの言葉が浮かんできました。
昨日見たカードリーディングでは、少しショックを受けていましたが、その延長でその様な事を思ったのでしょうか?
カードリーディングは、リーダーさんの体験を聞き、私の行って来た事はまだ不十分である事が分かりました。
そして、現実では、今朝のTVのワールドニュースで中国のロケットの打上げを見ていて、中国の力の大きさを見せつけられました。
「社会体制の違いは、どれ程あるのか。」「独裁」と「自由、平等との差は何処にあるのか」ということが、分からなくなっている事に気付きました。
独裁と民主主義では、民主主義のほうがより優れた社会システムと教えられてきましたが、これをみるとどっちもどっちという感じですね。
中国は、相変わらず多勢の貧困層がおり、米国でも同じです。世界中の国にも貧富のさはあります。
問題なのは、どちらの社会体制でも、一部の富裕層がほとんどの富を占有している事であり、普通の人が収奪される仕組みである事です。
公平な競争などなく騙し合いをし、「騙された方が馬鹿」という事で敗者から持ち去ります。
「こんな世界ま」が現実と呼ばれる世界です。
こんな現実は、なぜあるのでしょう。
この地球は、「様々体験をするために、特別にこの現実は何か作られた世界」と言われることがあります。
魂の成長の為に、何でもする事ができる特別な場所であると。
善悪、喜び、苦しみなど、全てのことを経験する事ができる特別な世界として作られたという事です。
私は、この地球での体験を楽しむためにここに来たようです。
しかもアセンションというこの時期に合わせて、
今、多くの人が亡くなっています。
言い方を変えれば地球を離れています。
地球での特別な体験をして、自分の役目を完了し次の体験をするために離れて行くという事でしょうか。
この様な事は、精神世界を知っている人は既にご存知かと思います。
わたしが、前回書いたのは、精神世界という事が、今、この世界では特別枠の扱いですが、これが真実である事にならなければならないという事です。
「目覚めましょう 」
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