ジョン・レノンさんのイマジンを本当に実践したら、確かに天国になると思います。
でも本気で、実践した 人は、いたでしょうか?
多分、それをした人ははいないでしょうね。
レノンさん自身は、本気だったと思います。
この事が気になり、イマジンの歌詞を見直しました。
検索した中に、MUSEA BLOGさんの「逆説的ユートピアとしての解釈」という文を見っけました。
「ユートピア」か何なのかよくわかりませんが、この記事の最後のレノンさんの言葉の方がシンプルで分かりやずいです。
レノンさんがいっているのは、「出来無い理由を考え、何もしないより、どうなるか分らないけど飛び込んで行動しろ。」という事の様です。
私がこの歌の「想像してごらん」というのが気になったのは、レノンさん以外の誰も想像しなか たのではないのかという事です。
誰もとは言い過ぎかもしれませんが、現実は天国ではないようですから。
いや、信じてすした人はパラレルの世界へ移行しそこでは現実が天国と鳴っているかもしれません。
レノンさんも銃で撃たれてなくなりましたが、その結果、彼も天国へ行ったとすると、イマジンの世界は実際に完成しているかもしれません。
想像することが、現実となることを歌っているのですから。
まだ戦争のある現実は天国ではないわけで、ここにいる私たちは、イマジンの歌のように想像できなかっただけのようです。
今からでも想像すれば、この世が天国に変わるのでしょうね。
ほらすぐそこにあるでしょう。
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