先日、稽古の日に本を貸していただきました。
私は最近体調が悪いので、もっぱら見学をさせていただいてますので、皆さん心配して下さり気を使ってもらってます。
本当にうれしく思います。
ここの場は、とても良い「気」が溢れている事に体調を崩してから気付きました。(笑)
多くの人が、精神世界に興味を持ってみえる様で、色々アドバイスをして頂きました。
そのお陰で随分、気持ちが楽になっています。
一気読みした本ですか、青木秀夫さんの『「バイオサンビーム」で病気が治った』という本です。
お貸ししていただいた時は、この治療法について全く知りませんでしたので、あまりピンと来ませんでしたが、
家に帰って読み始めると著者の青木さんのこの治療法にかかわるまでの経易が何故かビックリする程染み込んで来ました。
最近、突然こうした状態になる事が多くてどうしたものかと思いますが、何か変化が私に起ったんでしょうか。
青木さんの治療法は、“治る医療"を目指してこれを実現されたことです。
現在の医療は、今の私が体験している様に、何か、身体を物として捉え、効率と利益の追求を行っている様にしか見えません。
今起っているコロナとワクチンをみても、ある社会の利益の追求の為に起こされているように見え、何も知らない一般の人は、
しっかり騙されてコントロールされ、自ら体調を崩して、高額な治療と薬を受けお金を支払って「治る」治療を受けていないのでは、
ないでしょうか。
もちろん全てのお医者さんが、その様な考え方ではないと思いますが、現実問題として良いと言われる治療を受けるには、
お金持ちでないと無理な様になっています。
青木さんは、西洋医学を学ばれ実際に治療を体験された後、「漢方」「気」「波動」と言った東洋医学を取り入れ、現在の治療法を
見つけられました。
大袈裟な診療機器も用いず、カードと計測機で診断して漢方薬を処方するといった方法で多くの方を治してみえる様です。
病気の原因を辿ると、体内に有害な物質を取り込んでいる事が多くこれの除去をする事で大抵治る様です。
青木さんのこの治療法に至る最初のきっかけは、芹沢光治良氏が書かれた「人間の運命」という本によるものの様です。
これは、森次郎という方の一生を書かれたものですが、その強烈な生き様に青木さんは感化された様です。
さらに著書の芹沢先生は、神秘的な体験を経験されて「人間の運命」を書かれています。
青木さんも浪人時代に「イエスの衣」の話を知り、「病気は治る」と確信した様です。
ここには、神様が登場します。こうして書くと途端に宗教っぽくなってしまいますが、この方々が体験した事は、
事実だと思います。
今、起きている事は、これまでの物質に片寄った生き方から、精神も重視する方向への転換です。
特に医療は、今回のコロナ、ワクチンで、とても大きな利権の世界であることに気付かされました。
そして、あらゆる分野がこれと同じ構造である事が、分ったと思います。
青木さんのこうした一般の人への治療を通して真実を伝える事が出来れば、世界は良い方向へ変わると思います。
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