先日、アカデミー賞の授賞式で受賞スピーチの時にトランプ大統領への批判発言がなされました。
昔から映画俳優や音楽家は体制を批判する事をしていましたから今更の事ですが、客観的にみて余りに単純な考え方であると思うようになりました。
民主主義や差別問題など昔フランス革命の時のスローガンを掲げて同じ様に行動しています。
そもそも、自由と平等と相反する事を掲げてますが変ですよね。口当たりのいい言葉の羅列ですが、インテリ、文化人と自称する人が良く口にしています。
いえ、私自身もほんのよう6年ほど前まで、頭の中はそれに染まっていました。それをひっくり返したのが東日本大震災です。
この時は、民主党政権です。その前年には、中国漁船の体当たり事件がありました。民主党の対応は全く酷いもので、このままでは、日本が潰れると思いました。
マスコミの報道も何か嘘くさくこれまで信じた事が見事にひっくり返ったのです。
今回の米国大統領の報道も同じであり、最近の安倍首相批判も同じです。事実を正確に流しません。
民主党や共産党は、国会の運営を邪魔する事が正義だと思っているようです。つまり日本の国益を損なう事が正しいと。
民進党はといえば 党首は、二重国籍。議員は国会をサボって地方で売名行為。詐欺の判決を受けた人もいましたね。そんな人達が議員先生と呼ばれ私達の税金で余裕で暮らしているなんて許されないでしょう。
この人達がしている事を冷静に見れば国を潰すそうとしているわけです。
ハリウッドの授賞式で受賞者が大統領を批判するのも同じように感じますね。
正義とか人道的とか甘い言葉を振りまして、実は日本を骨抜きにしようとしている気がします。
その結果、誰が利益を得るのでしょうか?
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