大相撲の終了?そして次に来るのは?

大相撲の夏場所は、白鵬の優勝で終わりましたが、後の望みは叶ったようです。
2018年の貴の岩が、頭を叩かれた事件の頃に一体何が起っているのかを調べた事がありますが、その頃から白鵬のサポーターかち上の問題は指摘されていました。
その頃、既に協会はモンゴル勢が押えており、白鵬には何も言えない状況であったようです。
そこで、貴の花親方との確執が起り、結果的に貴の花親方が、協会を去る事になった様です。
ここで、神事である相撲は、神事ではなくなったのです。
今日のツィッターでも多くの方が、「横綱相撲ではなく、美しくない」と言われています。
何をいまさらですが、立ち合いで、張り手、かち上げばかりの横綱では、品も格もありません。
勝てばよく、ガッツポーズで吠える姿は、横綱ではないのですが、協会は何も言いません。

本来、神事であった相撲が、神事では無くなったのです。ということは、日本の神様は、日本から居なくなったという事でしょうか。

これは、今の世界の状況を見れば、そうかもしれないと思うようになりました。
それまでの、地球を支配していた者達が追出されているのですから相撲の神も変わったのかもしれません。
尤も、相撲の神様は、朝昇竜が横綱になった時から、変わっていたのかもしれません。
そして、今はすもうの神はいないのかもしれません。
もうすぐ、最高の時が来るのでしょう。

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