新しいiMacが.発表されました。シンプルでカラフルなデザインです。
カラー展開は、初代iMacでもありました。
最初に思ったのは、「あれ、またか。」
今のデザインがシンプルでこれ以上どうするのかなというものだから、仕方ないかもしれないけれど、らしくないですね。
らしくないと言えば、GAFAとして、反トランプ活動をしたこともありましたね。
元々IT産業は、ラジカルで反権力を掲げていましたが、世界の状況が大きく変わり、如何に儲けるかが目標になってしまったようです。
民主主義や正義は、金の前に消えてし待ったようです。
ジョージ・オーウェルの「1984」で描かれた過度の監視社会を打ち壊す意志をアップルは、「Think different」キャンペーンを展開しました。
それは、ずっと継続されていたとおもいますが、昨年末の米国大統領選挙以降どこかに消えたようです。
トランプ元大統領のSNSに対する圧力をGAFAとともに実施しました。
実際に、言論の弾圧を行なったわけです。
正確には、中国で製造するようになってからでしょうか。
今や監視する側に回ってしまったアップルは、ワクワクする製品を発表し続けてきたときのような輝きが無くなったようです。
とは言え 私は、アップルの製品を未だ続けています。
他社の製品には、あのワクワクする感じを味合わせてくれるものはないからです。
いつか、またアップルが社会に貢献し、人々の意識を変える素晴らしい会社となることを期待しています。
0コメント