米国での深田さんの活動ですが、米国で司法関係者への説明が行われ、ようやく理解されたようです。
米国でも台湾と中国との関係が、これまではっきりと認識され言われてなかったようですが、今回の件から、はっきりと台湾と中国は一体と認識されたようです。
そのため、今まで日本は中国かアメリカかどちらよりか曖昧出会ったのが、アメリカよりとされていないことがわかったようです。
理由はTSMC。
アメリカは、TSMC排除をしているにも関わらず、日本は、TSMCを国内に誘致しようとしているわけです。
日本は、左翼は、韓国経由。右は台湾経由で中国へと結果的に中国共産党へ繋がっています。
このため、米国から日本は中国寄りと見られることが明らかになります。
今回の車載半導体不足は、台湾と中国を名指しで、敵国批判しており、 商業的な問題でなく「カウンターインテリジェンス」=「超厳選」として捉えています。
米国は分散化で対抗していますが、 日本は敵国の台湾に集中化しているわけです。
アメリカは日本がなくても良いしシステムを構築しようとしているわけです。
今回の首脳会は深田さんは、失敗だと言われます。
日本では、マスコミは大成功と言っていますが、台湾は敵国扱いとなり、日本は米国から切り離されることになる可能性が高くなったわけです。
今回のレポート提出は、成功しましたが、これまでは中国人が間に入って潰されていたようです。
潰されなかったのは、間に秘書などで、中国人が間に入らなかったためのようです。
TSMCモリスチャンが米国エンジニアのレベルが低いと批判しています。 こんなことを言う人間が日本をどうするのかわかりますね。
このような人間が日本を救うのか。 困っている人間を助けるのが金を取るか。考えればわかります。
日本には製造技術があります彼らはこれを狙っているようです。
日本に足りないのは、お金と国の補助。
TSMCを誘致するのに税金を使い、工場を取られ、技術を取られ、仕事を取られるわけです。
今回のレポートが取り上げられたのは、米国では、ラケッティア活動を取り締まる法律があり、いくつもの組織をまたいで何度も繰り返し行うことが法律違反であるためです。
日本の政府は、訴えをまともに取り扱ってくれないのは、右翼が裏で「深田は中国のスパイ」と触れ回りしているためのようです。
一方、欧米は深田さんの意見をまともに取り扱ってくれました。
この違いは何でしょうか。
米国は、色々問題はありますが、少なくとも建前上は法治国家であり、これに準じて動いています。
多くの議員が、国のために働いています。
一方我が国は右翼も左翼も国ためにと言いつつ結果的に売国的な活動をしている方が多いようです。個人的な利益を追求しているようですが、結果的にそれは自分に返ってくるのではないでしょうか。
右も左もどちら側も自国のために活動しないなんて、どんな国でしょうか。
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