何故か、尊敬する陰謀暴きブログのKazumotoさんはキャンディーズ一辺倒になってしまいました。
世の中が、大きく変わって陰謀論関係が、ほぼ現実であったことが世間に知られる様になったので、役目終了という感じなのでしょうか。
Kazumoto氏は、キャンディーズの凄さを解説していますが、内容は確かに的を得ています。
キャンディーズの全盛期を私も見ているわけですが、この頃私は、洋楽や和ものでもあまりテレビでは流れない音楽を聴いていました。
このため、キャンディーズやアイドル系は、ほとんど名前を知っている程度でした。
キャンディーズは、「みごろ!たべごろ!笑いごろ!」を何気に見た時びっくりしました。
番組自体あまりにバカバカしいものでしたが、彼女たちは、見事にこなしていたのです。
電線音頭の突き抜けたくだらなさや、コントで用いられた吹き出しが好きで、それをこなすキャンディーズは、他のアイドル歌手とは明らかに違って見えました。
Kazumoto氏の分析では、彼女達は世界を狙っていたということです。
ダイアナロスとシュープリームス以上の力があったとのことですが、それは最後の解散コンサートは凄まじいものであったことから、その実力を持っていたということです。
このことは、ユーチューブで当時のものが世界中に流され、海外で高く評価されていることから、わかる様です。
当時の日本人は、西洋至上的であり特に、アイドル音楽は、世界に通じないと思っていたと思います。
これは、私だけかもしれませんが、大東亜戦争の敗戦、洗脳教育、学生運動などと、TVの普及による文化的な西洋の優位性を刷り込まれた結果だと思います。
私は、その洗脳に2000年頃に気づき、漸く溶けたわけですが、まだ完全ではありません。
今、世の中が大きく変わりつつあります。
テレビや新聞などのマスコミがいかに嘘を垂れ流しているか、かなり浸透してきましたが、まだまだです。
現実を知ると驚くほど、日本は弱体化しています。
子供達に素晴らしい日本を残さなければ。
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