撮影:荒木健太郎氏
久し振りに赤い月の写真を見ました。
twitterで荒木健太郎さんが、投稿されていましたが、半月の様ですが赤い月の写真でした。
それを見た時、阪神大震災を思い出しました。
その前日であった力し、数日前であったか記憶ははっきりしませんが、真っ赤な月が東の空に登ったのを思い出しました。
当時私は、6階建のマジなンの6階に住んでおり、暗くなってから外廊下を歩いていると丁度目の高さにトマトの様に赤い月がポヨンと浮んでいました。
それまで見た事の無い色の月で、不気味に感じ気憶しました。
その後、明方に地密がありました。大きくはないですが、しばらくユラユラ揺れていました。
壁にかけた時計か何かがいつまでもカタカタ無っていたのを、当時幼なかった娘が憶えていました。
朝のTVのニュースで、神戸かえらい事になっている事を放送していましたが、まだまだ始まりにしかすぎませんでした。
会社へ行ってかしら、被害の実体が分かり始め、救助へ向かう計画がされました。
私は遅れて、5月から1年問神戸へ応援に行きました。そして、その時の経験は、とても強くて、その後の生き方を大きく変える幸になりました。
その後、赤い月は地震の前兆で有ると聞きました。そして、そんな写真がupされていたので、ドッそししとしたのです。
別の所からも、9月は地震が有るかもと言われていますので、とても気になります。
いずれにせよ注意注意。
頑張れ日本🇯🇵
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